小林多喜二生誕100年・没後70周年記念シンポジウム開催

多喜二の文学は語りつくされたか?!

日時: 11月30日 13時00分〜18時00分
場所: 浜離宮 朝日多目的ホール
参加費:  1,000円
定員: 400名 ※応募者多数の場合は抽選となります
ご予約: 
ご好評につき満員となったため受付を終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。
なお、当日ご予約のない方の入場はできませんのでご了承ください。 (お問い合わせ先
主催: 白樺文学館 多喜二ライブラリー
後援: 日本社会文学会
朝日新聞社
小樽商科大学
チラシ(表)
シンポジウムの内容
このシンポジウムは小林多喜二(1903〜1933)の生誕100年と、白樺文学館 多喜二ライブラリーの開設を記念して、多喜二の文学・芸術史的役割を志賀直哉との交流のなかに明らかにする事を目的としています。
あわせて、日本近代文学史に燦然と輝く文学的峰を築いた多喜二とその仲間たちの資料を収集し、アーカイブを作成するライブラリー(研究センター)の立ち上げを広く告知し、研究の振興を図るために開催するものです。
>>シンポジウム開催報告


プログラム
13:00 主催者挨拶・講師、海外研究者紹介
  第一部 麻布十番と小林多喜二を結ぶもの
13:30 ◆土井大助作詩「麻布の坂道」朗読
今村文美氏(劇団前進座)
13:40 ◆大熊信行がとらえた多喜二と伊藤整
亀井秀雄氏(北海道大学名誉教授・市立小樽文学館館長)
14:10 ◆多喜二が描いた新しい女性像 ― リアリズムの深化にそくして
宮本阿伎氏(文芸評論家)
14:40 休憩
14:55 ショートビデオ上映
  第二部 多喜二が直哉から引き継いだものは何か
15:10 基調講演
◆志賀直哉と小林多喜二の接点 ― 直哉の多喜二宛書簡などを中心に ―
紅野敏郎氏(早稲田大学名誉教授・日本近代文学館常務理事・山梨県立文学館館長)
15:40 ◆多喜二の作品から読み解く戦前の日本社会
浜林正夫氏(一橋大学名誉教授)
16:05 ◆多喜二と近代作家との接点 ― 芥川、志賀を視野において ―
松澤信祐氏(文教大学教授・河北大学名誉教授)
16:30 ◆戦後の直哉の心に生き続ける多喜二の像 ― 『灰色の月』前後 ―
伊豆利彦氏(横浜市立大学名誉教授)
16:55 パネルディスカッション
18:00 終了予定

[2003/11/30]
白樺文学館 - 小林多喜二の書簡 常時展示中

時代を撃て・多喜二