命日企画 ”耳で読む多喜二” 公開

デスマスクの写真にお花とお菓子を供えた
デスマスクの写真にお花とお菓子を供えた
2月20日は、多喜二の命日です。
そして、多喜二が尊敬していた志賀直哉の誕生日でもあります。

多喜二ライブラリーでは、命日にあたって、小林多喜二の原点を見直すきっかけを作って行きたいと考えております。 あまり知られていない初期作品の一つにスポットを当て、 この作品が多くの人に読まれ、認知されることになれば嬉しいことです。

第1回である今回は「継祖母のこと」を読んでいただきたいと思います。
この作品は、1923年 (大正12年)、多喜二が小樽高商時代、『校友会誌』に発表したものです。 若い継祖母が、その継祖母という立場に翻弄され、遂には井戸に身を投げ自殺してしまうという悲しい内容の話です。

また、文字で読むだけでなく、耳で多喜二を”読んで”もらおうと、インターネットで朗読を聞けるようにしました。朗読者は、新劇合同公演として『小林多喜二』(津上忠作、米倉斉加年演出)に主演したこともある 上野日呂登 氏 にお願いをしました。

音量を上げて、作品をじっくりと味わってください。



朗読を再生するには、専用のプラグイン(ソフト)が必要です。下記に代表的なものをあげますので、もし再生できない場合は各ページよりダウンロード・インストールしてください。 どちらも無料です。
Windows Media Player
ダウンロードページ

RealOne Player
ダウンロードページ



朗読を再生しながら読む
Windows Media Playerで再生
Real(One)Playerで再生
(音声ファイル MP3形式 10MB 約30分)
※音量を大きめに設定して聴いてください。
上野日呂登 氏のご紹介 「継祖母のこと」
朗読者:上野日呂登 氏
プロフィール

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白樺文学館 - 小林多喜二の書簡 常時展示中

時代を撃て・多喜二